柔道部創部70周年&鵠志会創設60周年に向けて
会長 柳川 昌徳(S49年理工・建築学科卒)

昨年の総会にて望月会長から引き継ぎまして会長を拝命しました柳川昌徳と申します。柔道人口の減少等、多難な時期ではありますがコーチとして現役とも関わりつつ鵠志会のために精一杯尽力させて頂きたいと思っております。
喫緊の課題の一つとしましては若年層の積極参加の促進です。目下、実質活動して頂いているのが60歳前後以降の方々で、平成卒業の方々の参加が難しい状況があります。総会案内の返信のハガキも回答率が半分以下の数字となっています。
昭和卒業の方々は70%を超えていますので平成卒業の方々が半分以下まで押し下げているという状況です。このままでは先輩方が築いてこられた鵠志会も先細りとなり会の先行きが憂慮されます。では、どうすればというところですが来年2021年
に実施される創部70周年&創設60周年の記念式典とその準備していく場を活用したいと考えております。今後、記念誌作成、企画、運営等に若年層に実行委員になってもらおうと昨年、14名の方に委嘱し引き受けて頂きました。
その活動を通じて意識を向上し明日の鵠志会を担ってほしいと思っています。もう一つの課題は学生部員の減少です。現在、神楽坂、野田、葛飾と3キャンパス合わせて現役部員は6名となり7人制ではチームを組めない現状があります。
特に葛飾キャンパスは1人となってしまい放課後、神楽坂に稽古に来ている状況です。大学の現状として神楽坂の多くの学部が葛飾に移転し、野田の薬学部も移転予定となっています。学生が最も多くいる葛飾キャンパスに畳が常設された道場がないというのはそ
の一因かと思われます。そこで来年の記念事業の準備の一環として葛飾道場建設に向けての皆様のご寄付をお願いしようということになりました。柔道部OBであります本山理事長が大学向けの寄付を鵠志会と指定する事によって、柔道部関連に使用できるよう道筋を
つけて頂き、ご自身からも鵠志会へと指定された多大な寄付を頂いております。それに続く形で今後、我々の寄付も積み上げていくこととなります。先日、偲ぶ会をさせて頂いた故吉野優さんの我々の香典もご遺族のご厚意でその寄付とさせて頂きました。
これら喫緊の課題を含めた議論が、幹事会で進められ、年初には、記念式典を始め、記念誌、寄付等のテーマでの実施方針が明確になってきました。各テーマ責任者の要請を受け、実行委員が参画テーマを決め力を発揮してもらえる段階です。関連文章や要請を別添させて頂きますので是非ご一読下さい。”
来年に向けての様々な活動が鵠志会の未来に繋がることに期待します。共に頑張りましょう!!