市政での実績 その2
自然環境を大切にする環境基本条例が制定される。
平成4年9月定例会で提案した自然環境を大切にする条例の制定が平成6年9月議会に「小田原市美しく住み良い環境づくり基本条例」「小田原市緑と生き物を守り育てる条例」「小田原市まちをきれいにする条例」「小田原豊かな地下水を守る条例」となって実現した。
(仮称)資源リサイクルセンターの早期建設を実現!
平成6年9月定例会でとり上げた、資源の有効利用をはかり、最終処分場の延命化とゴミの減量化を目指していた「(仮称)小田原市資源リサイクルセンター」が平成9年3月に完成し、ビン、カン等のリサイクル事業がスタートした。
議員提案で、林道管理条例(案)を提出!
平成9年6月議会において、小田原市議会でもほとんど始めての議員による政策条例案を提出した。現行の国の法律では、抜け穴になっている部分を市として補完する形のもので、ゴミの不法投棄防止や産業廃棄物処理施設の建設をストップする事が出来る条例となっている。 関連記事(神静民報・神奈川新聞)PDF
紙、布類の分別収集を推進し、ゴミの資源化率アップ!
平成6年1月1日より全市一斉に紙、布類の回収リサイクル事業をスタートさせたことにより、今まで、ゴミとして、焼却炉で燃やされていた、紙、布類が資源として、活用される事となり、実施前の資源化率(リサイクル率)7%が本年は20%を超えるまでになった。
1歳未満の乳児の医療費の無料化の実現
平成7年10月より,神奈川県下市町村が統一して一歳未満の乳児の医療費無料化を公明の県会議員と、連携を取りながら、実現した。しかしながら、当面の目標として、三歳未満児まで、対象を拡げてゆく様、毎年、要求しているところである。
市立病院の正面玄関をゼロタッチ舗装に改修する
市立病院の実態調査を行った時に車イスで来院された患者さんが付添いの人の力を借りなければ、段差があって、病院の中に入れない状況となっていた。ゼロタッチに改修することにより段差が解消され、一人でも車イスで、病院の中に入れる様になった。
ゼロタッチ改修後 |
老朽化の激しい「橋」を防錆塗装
改修前 |
改修後 |
より大きな地図で 郵便ポストの新規設置 を表示 |
不衛生な側溝を掃除
清掃前 |
清掃後 |
見通しの悪い四つ角に「カーブミラー」を設置
設置前 |
設置後 |
より大きな地図で カーブミラーの新設 を表示 |
公園にトイレを設置
設置前 |
設置後 |
信号のない交差点に交差点鋲を小田原で最初に設置
交差点鋲(こうさてんびょう)、聞き慣れない言葉ですが、交差点の中央で赤色に点滅している、道路に埋め込まれた鋲の事だと申し上げればほとんどの人はおわかりになると思います。これを、信号機のない事故のおきやすい交差点に、小田原で最初に設置しました。その後、行政もその必要性を認識し、現在では、多くの交差点で日夜点滅を繰り返しているのをご覧になった方は多いと思います。 |
平成15年台風被災地(箱根)を視察
平成15年の台風被害地視察の時の写真です(箱根)。公明党県議3名、箱根町議2名、小田原市議1名、公明党視察団として、県職員、町職員の説明後現地を視察し、足柄幹線林道の早期開通を実現しました。 |
現地を視察する公明党議員団と県・町職員 |
視察中の私(小松久信) |
進入防止フェンスの設置(早川)
設置前 |
設置後 |
排水溝の新設(久野・道路冠水防止策)
雨が降るたびに水が溜まり、通行人が迷惑している、雨が降ってもすぐに雨水管に流れる様に排水溝を新設しました。 |
施工後 |