鵠志会もいよいよ若い世代の出番です。
  会長 柳川 昌徳(S49年理工・建築学科卒)

  •   やっと日常が戻りつつあり対面による会合なども復活してきました。鵠志会も昨年は総会後のパーティーや忘年会も行うことが出来ました。懸命に努めさせて頂きましたのであっという間に時が過ぎた思いがしますがこの度、コロナ期を含め3期6年の会長の職を辞することになりました。会長として、若い会員に会を継承すべく努めてまいりましたが、道半ばでありますので、しっかりと新執行部に引き継いで行きたいと思います。まずは、今年度からの総務・会計・企画などの会運営への参画を若い会員へお願いしたいと考えています。更に、コロナ期間で身に付けたリモートなどの手法も継続して、卒業年の近い会員への発信をお願いしている学年幹事が幹事会へ参加しやすいように努め、若い世代の会員への発信を充実を最優先にしてもらいたいと考えています。 一方、会の活動だけではなく、学生の各種大会や対抗戦、合同練習などに参加してくれる会員も最近では増えてきております。昨年は、各種大会での審判・係員などの大会運営や文武両道に努める大学(東大・早慶・東京科学・一橋大)と高校生との合同練習などにご協力頂きました。学生への指導を通じて柔道に携わっていくことは、生涯柔道にも繋がり、豊かな人生になっていきます。指導者・審判ライセンスを取得して引き続き、ご協力いただけますと幸いです。特に全日本理工科学生柔道優勝大会の審判や係員としての協力を連盟からも要請されていますので積極的に関わって頂きたいと思っています。私自身は今後、全日本理工科学生柔道連盟の仕事に鵠志会活動の延長戦との思いで努めていく所存です。現在、理事長兼副会長として汗をかかせて頂いていますが、難題に直面した時、「こんな時、この大会を興された恩田東周先生ならどうされただろう」と絶えず自問自答しています。大学一年生の夏合宿での恩田東周先生と出会い、先生の下で柔道を四年間続けられたことは、かけがえのない時間であり、その後の人生のバックボーンとなっていると改めて感じております。最後に、会員ではございませんが、本学卒業生で2人目のノーベル賞(平和賞)を受賞されました被団協の田中煕巳さんに、今年の理窓会茶話会にて、お話を伺うことが出来ました。長崎で被爆した時、窓ガラスで爆風が止められたことに興味を持ち、物理を学ぼうと決心され、本学に入学されたとの事でした。皆さんも、同じ大学で学問を学ぶことが出来たことを誇らしく思って頂きたく、ご紹介させていただきます(詳細は後述の東海林徹さん、望月哲夫さんの記事をご確認ください)。 最後に今後の鵠志会の隆昌発展を祈念しています。
 令和6年総会(背部はスクリーンによるリモート参加)
花屋賢悟さん(H19 製薬学科卒)による特別講演 
高校生へのプレゼン 
 文武両道杯合同練習